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ゼロ秒思考【書評】

      2015/02/28

思考

ゼロ秒思考という言葉は、少々誇張されているようにも思えるが、限りなく早く思考するための技術が当本に描かれています。

思考を高速化することは、誰だってできると!

書き出す

まず、自分の考えを書き出してみる。それは思考でなくても、その時の感情でいい。なぜ自分がそう思っているのか、などを箇条書きでもいいので、まずは書き出してみる。すると、モヤモヤがすっきりとするはずだ。書き出してみる事によって、自分の今の課題が見えたり、思っていたほど大変じゃないことがわかる。まずは、書くことで頭の中を整理できる。この『ゼロ秒思考』の中では、付箋やメモ帳がツールとして挙がっていたが、書き出せれば、ツールは何でもよい。例えば私は、自分あてにメールを書いたり、メモ箋人というツールを使用している。

本質はなにかを考える

その物事の本質は何かを考える。人は、感情や主観などが入り混じって、どうしても思考が紆余曲折してしまう。しゃべっている間に、結局何が言いたいのかがわからなくなってしまうのは、その典型である。なので、物事を考える際は、その物事の着地を考える。では、その着地をするために、何が必要なのかを考える。それだけで、シンプルに物事を考えられるようになる。

時間を決めて考える

時間を掛ける=深い考えが生まれるわけではない。最短の時間で、とりあえずの答えを出すこと。常に短い時間で物事を考えることを意識していないと、いつまでも思考に時間をかけてしまい、結果的に本質が見えなくなってしまうこともある。早く、シンプルにを意識するようにしよう。

メモ書きをする

まず、そのメモにタイトルをつける。「なぜあの上司はあんなに仕事ができるのか」というタイトルをつけたら、あとは多面的に箇条書きで書いていく。「何を食べて育ったのだろう」「あの仕事ができる人の上司はどんな人だったんだ」など、とりあえず頭に浮かんだことをとにかく書く。そして、深掘る。そうすることで、自分の課題が見えやすくなるのだ。

確かに瞬時に思考して、正解を導きだすのは難しい。しかし、訓練するで、思考の瞬発力を高めることが出来る。

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