魔法剣乱れ打ち【マネジメントと営業ノウハウ】

マネージャーや営業マンのスキルアップ

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【頭が良くなる本をご紹介】お金持ちは読書する

      2020/01/08

天才

「頭が良い」。

そう言われる人は、あなたの周りにたくさんいると思います。

ところで、「頭が良い」と言われる人には、どのような共通事項があるのか考えたことありますか。

頭が良い人はシンプルな人

私が思う頭が良い人の条件は、「シンプル」であることです。

複雑なことをシンプルに伝えたり、多くの言葉をシンプルに凝縮してまとめられる人。シンプルさだけが、頭が良いと言われている人の絶対的な共通項です。

シンプル人間になるのは

  1. 「シンプルで在ろうと意識する」
  2. 「目的は何かを考える」
  3. 「大量の知識と経験から出せる答えを一言にまとめる。結論だけ言える」

シンプル思考を身に着けるためには、上記3つの思考プロセスを意識してみましょう。そして…

本を読もう

「シンプルで在ろうと意識する」は意識の問題。
「目的は何かを考える」は考え方の問題。
「大量の知識と経験から出せる答えを一言にまとめる」は、知識をつけるだけの話です。

ということで、今すぐに出来ることは大量に知識を詰め込むことです。

知識を得るのは簡単です。本を読めば良いだけ。

ビジネスで成功した人で、本を読まない人を見たことがありません。逆に言うと、本を読むことが成功するうえでの最低条件です。

頭がよくなる本

【論理的思考】推定・推察する力を高める

地頭力を鍛える 問題解決に活かす「フェルミ推定」フェルミ推定は、過去googleの入社試験に取り入れられていることでも有名な「論理的思考を試すための仮説スキル」です。フェルミ推定を理解すると、数少ない情報から数字をつかって未来を予測したり、会社のおおよその売上などを把握できるようになります。
現役東大生が書いた 地頭を鍛えるフェルミ推定ノート―「6パターン、5ステップ」でどんな難問もスラスラ解ける!同じくフェルミ推定の本です。
戦略思考トレーニング (日経文庫) (日経文庫 I 49)なぞなぞ形式に企業戦略が書かれていて、雑学本のように楽しみながら読むことが出来ます。珍しいビジネスモデルや「なるほど!」と感嘆する問題が数多く記載されています。
世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく大学生のころに手に取り、いまでも稀に読み返す本です。素早い状況判断や妥当性の高い回答にたどり着くまでの思考プロセスが書いてあります。

【主体的思考】書く力・伝える力を高める

論理が伝わる 世界標準の「書く技術」
文章に苦手を感じる人にまず読んでもらいたい本。パラグラフの意味は直訳すると「段落」ですが、正しくは「意味のまとまり」です。節や句の分け方はもちろん、改行すべきポイントに不安を覚える人におすすめです。パラグラフは学校で教わらない場合がほとんどなので、この1冊よむだけで一気に読みやすい文章を書けるようになる方もいるくらいです。
一瞬で心をつかむ 77の文章テクニック
文章の型や表現方法が、失敗例改善例と共に記載されているので小気味よく読破できます。ノウハウを学べるのはもちろんですが、デスクの横にでもおいておき、困ったら眺める参考書として何度も活用できます。
影響力の武器[第三版]:なぜ人は動かされるのか
個人的には人生ベスト10にはいりそうな本。ただし本がもともと好きな人じゃないと読むのは難しいかもしれません、文章量がはんぱじゃない。とはいえ、人の心理と心理に影響を与えるためにすべきことが明確に書かれています。文章に関わらない人にでも有用なことがたくさん書かれているので、文字たくさんの本にアレルギーがないひとは1度くらい触れてほしいです。
考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則書くことについて、これほどまで深く言及されている専門書はないんじゃないでしょうか。「書く」型について、基本的なことから深い領域まで網羅的に勉強できます。ただし、とっつくにくい構成なので、本アレルギーのひとには非推奨。
「もっと読みたい」と思わせる文章を書く
「人に伝えるための文章術」をテーマに、数多くのテクニックが書かれています。
現代広告の心理技術101―お客が買わずにいられなくなる心のカラクリとは現代広告というタイトルがついていますが、広告を勉強していない方にも是非ご覧になって欲しい本です。電車広告や、道路広告にひっそりとある広告の巧みな心理戦術が書かれています。超面白いです。こういった良書を読むことで、目に触れたものすべてに対して意味を考えたり見出す癖がついて、思考力を高めてくれます。

小説を読め

難しい本を読むのは苦手。分厚いビジネス本にはアレルギーがある。

そんな方には、小説をおすすめします。

小説は「作者が意図していること、伝えたいこと」を読解していくゲームが楽しめます。Yahoo知恵袋に良いアンサーが書いてあったので、マルっと引用します。

自分の中で整理し、考える、という行為は、小説の方が上だと考えています。

ミステリーなどは、その本の持つプロットを分析するなどの、考察を行なうなど。
作品の世界観を背景に、どのような骨格で構成されるのかとか。
その世界に人々は、どのように配置され、どのような関連付けを与えられているのかとか。
それに伴う、伏線の構成とか、時代背景の理解、作品中で語られる方言等の言語形態の理解や、地方文化への考察、キャラクターの考察等。

また、どうして作者はその本を書いたのかとの思考等、作者自身の人生の背景、また、人物像の推察。(特に故人の場合)

有能な作者であるほど、その作品には、ある種のメッセージがこめられている事が多いので、なぜ、今、この作品なのかとの考察等。

ようするに、一冊の本は作者の趣味、思考や、思想等のある種のベクトルの掛った、一つの設計図に基づき製作されていますから、そのような事を分析、理解することにより、この世の現実世界でも、同様に思考する事が可能になります。

ビジネス書が苦手な方は、興味をもてる小説を探してみましょう。

「インプットよりアウトプットを意識」のウソ

僕は本が大好きなのですが、若手のころは「本をたくさん読むより、1冊の本をアウトプットに活かせ!」とよく言われてきました。

もちろん、アウトプットに活かせればそれに越したことはありません。しかし、アウトプットを考えるのは面倒です。そんなことを考えるより、圧倒的に自分の知らない知識を詰め込みましょう。

アウトプットなんて、大量の知識の中から勝手ににじみ出てきます。アウトプットは意識せず、本を読むことから始めましょう。

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