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世界一やさしい問題解決の授業【書評】

   

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皆さんは、問題に直面した時、どのようにその問題を解決しているだろうか。とりあえず行動してみる人、まずは解決策を考える人など、その方法は様々であろう。この【世界一やさしい問題解決の授業】では、そんな問題に直面した時に、最短で問題を解決する為の思考法が記載されている。

目標設定をしよう

問題が起きることは、いい事だ。なぜなら問題を解決すれば、先に進めるからである。一番怖いことは、何が問題であるかがわからないこと。その問題を知るために一番大切なことは、目標設定をする事だ。問題とは、目標に対して一番課題となっている事なので、その問題を解決すれば、ゴールに近づける。もし現在問題がわからないという人は、まずは目標設定をしてみよう。

問題の本質を考えよう

問題に対して解決策を考える時、よくあるのが本質からズレてしまう事だ。大抵問題は一つなので、解決策も絞られてくる。しかし、思考を巡らせていると、紆余曲折してしまい、一番の問題から遠ざかってしまうことがある。そうならない為にも、常に何が一番の問題なのかを考えながら、思考するようにしよう。

問題を分解しよう

問題の解決策を考える上で大事なのが、【分解】することである。分解と言うのは、その問題の先をどんどん掘り下げていくことである。この問題はなぜ起きているんだっけ?◯◯があるからだ。では、どうすれば◯◯は改善できるんだっけ?と問題を分解していくと、改善すべき点が、見えてくるはずだ。

仮設をたてよう

問題を分解して、スムーズに原因が分かればいいのだが、そんなに簡単に解決する問題というのは少ない。そこで、問題を掘り下げていくと、必要になるのが【仮説】である。Aという数字が低いが、その低い原因がわからない。そんな場合は、そこに仮説を立て、解決策を考える。勿論仮説が外れることもある。しかし、仮説が外れたとしても、そこに原因はなかった、ではまた次の仮説というように、他の施策が打てるようになるので、失敗を恐れずに仮説を立て、その解決策を実行することが大切なのだ。

確かに問題を解決するのは怖い。もし現状よりも数字が下がってしまったらどうしよう、と考えることもあるだろう。しかし、そこで何もせずにいても数字は上がらないし、行動すれば必ず将来的には前進できるようになる。失敗を恐れずに、チャレンジすることが何より大切なのだ。

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