魔法剣乱れ打ち【マネジメントと営業ノウハウ】

マネージャーや営業マンのスキルアップ

*

表現の工夫術!たった3つのポイントで受注率を高める

   

底抜けに明るそうな女性2人

「赤味70%」と表示された牛肉と、「脂身30%」と表示された牛肉。どちらの方が美味しく感じられるだろうか。

実際は全く同じ牛肉でも、表現が違うだけで、相手の印象がマルっと変わってくる。

イメージはもとより、実際の味覚にまで影響を与えるくらい、表現には力が宿っている。

表現の3つの工夫術

お客様や上司にうまく物事を伝えられない、相手の顔が納得した表情にならない…そんな時は、たった3つだけ工夫すれば、アナタの表現にチカラが宿る。

  1. 物事のポジティブな一面に常に目を向ける
  2. 具体的な数字にする
  3. 相手のメリットになる話に転換する

簡単な例でいえば、おなじさくらんぼを売るにしても、「国内産」と表記するよりも、「青森県○○産」と書いてある方が、購買意欲は刺激されるだろう。

また、調理するのが面倒な野菜があったとして、「美味しい!」とPOPに書くよりも、「たったひと手間かけるだけで、甘味が引き立ちます!」と書いた方が、イメージしやすいうえに、味覚まで刺激される。

このように表現を工夫することは非常に重要だ。

営業マンのセールストーク

とくに営業職は、表現によって、同じ商品でも売れる売れないが変わってくる。

いちど、自分のトークの表現を見直してみると良い。

導入実績を語る際、「多くの企業に導入されています!」なんてことを言ってはいないだろうか。ここは当然「大手金融機関をはじめ、上場企業を中心に300社以上に導入されています」と語った方が信頼性はあがるはずだ。
※無論、嘘をつくことは言語道断である

コスト削減の話をする場合、「年間にすると、約15%の費用節減になります!」と言うのも良いが、さらにハイレベルの営業であれば、「御社の場合は、正社員3人分の人件費削減になり、その資源を成長事業に充てることができます!」と言った方が、具体的なイメージを先方にもってもらえ、受注確率もグッと増す。

売れない営業は、商品やサービスについて愚痴を漏らすが、売れる営業はどんな商品でも売ってのける。
日々の表現に、弛まぬ努力を積めば、誰でも良い表現者=ハイパフォーマーになることができる。

 

 - 営業