魔法剣乱れ打ち【マネジメントと営業ノウハウ】

マネージャーや営業マンのスキルアップ

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名前を呼ぶことの重要性

   

笑顔女性

普通のホテルでは、お客様のことを「お客様」と呼ぶ。

しかし同じホテルでも、リッツカールトンのような高級ホテルでは「○○様」と必ず名前で呼ぶ。

名前を呼ぶという行為を、決して馬鹿にしてはいけない。

人に好かれる最も簡単な方法

フランクリン・ルーズヴェルトは、人に好かれるいちばん簡単で、わかりきった、しかもいちばん大切な方法は、相手の名前を覚え、相手に重要感を持たせることだと知っていたのである。

これは、超絶有名で最強のマネジメントバイブルである『人を動かす』に書いてある有名な一文。

名前で呼ばれた方が、自分が尊重されていると感じるのだ。

意外にも、相手の名前を呼ぶことを、強く意識している営業マンは少ない。これを思い切り意識するだけでも、お客様との距離感は大きく変わる。

名刺交換した瞬間、名前を必ず覚える。そのあとは、かならず意識して相手の名前を呼ぶ。

商談中に「御社」「部長」といった表現で会話をするやりとりが多いが、そんなもったいないことをしていないで、「○○社さま」「○○部長」とお呼びしよう。

カクテルパーティ効果

騒がしい喧騒のパーティ会場であったとしても、遠くで自分の名前が呼ばれれば、必ず良く聞こえる。

この効果を、カクテルパーティ効果と呼ぶ。

人間は、自分がもっている興味関心のレベル具合によって、見えるもの・聞こえる音が変わってくる。人が心理的に耳にして最も気持ちよい音、聞き取りやすい言葉こそが、自分の名前だというわけだ。
個人個人それぞれの名前が、自分にとって魔法の言葉になる。

 

名前で呼び合わないことは、人間関係においては大きな損を生む。

名前で呼ぶ事が苦手だったり、抵抗があるかもしれないが、 できるだけ矯正していくことを強く勧める。


 - 営業