魔法剣乱れ打ち【マネジメントと営業ノウハウ】

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不景気が2016年にやってくるよ

      2016/04/07

幻のような美しい大都会東京

どうもこんにちは!いきなり億劫な話するけど、来年あたり日本ヤバくなるよって話。

めっちゃ大好きな経営者さんが呟かれていて、共感しまくり。

不景気の歴史は繰り返すわけで

歴史のお勉強をしたり、桃鉄をやっている人だとなんとなくわかると思いますが、

  • 1992年:バブル崩壊。日経平均株価は60%超もの下落。東証上場企業の株式時価総額は269兆円と半分以下(1989年末は611兆円)に。
  • 2000年:ITバブル崩壊。記録的な就職氷河期となり、「採用ゼロ」なんてザラ。経営悪化からリストラ大勃発、戦後最悪を記録し全国平均で5パーセントを超えた。有効求人倍率が0.5倍を割り込む。
  • 2008年:ご存じリーマンショック。日経平均株価は、バブル後の最安値となる7000円割れまで下落。有効求人倍率が0.92(2007年)→0.76(2008年)→0.38(2009年)。過去最悪の仕事の無さ。
  • 2016年:????

こんな感じで8年刻みで、日本オワタ(^o^)/ってなってる。

2015年現在、有効求人倍率は首都圏で1.73倍。※統計情報ファンジョブ参照。要は仕事があふれて、人が足りないくらい。

でも、来年には仕事がなくなって、求人もなくなるわけ。

そんなことを考えもせずノホホンと仕事してるだけじゃ本当にまっずいことになるわけですが、この想いは若者に話しても中々伝わらない。

危機感は27歳以下に伝わらない

僕はハチロク世代なので、ギリギリ不景気というやつを経験しています。

新卒入社時、僕は採用コンサルの部署にいました。入社してからしばらくは、どの会社にいっても「人いなくて困ってるよーー」と、ポジティブな意味合いで言われるばかり。採用をお手伝いして儲けさせていただく自分としては、有難い時代でした。新規アポでばんばん契約が決まる。

そして、やってきました2008年9月のリーマンショック。とはいえ、変化は急にはやってこない。本当にゆっくりと、お付き合いしていた企業様から「人なんかいらないよーーー、仕事減ったもん」と言われるようになりました。

新規アポにいけどもいけども、「採用はしばらく見送りだねー」というニーズないのが前提時代に突入。そして、仲良くさせて頂いていた社長さん達も、事業や会社を撤退されていきました。

本当に不景気というやつなんだな~と確信めいて思ったのが、競合他社であったリク○ートさんの代理店が30%くらいいなくなったこと。ちょっと前までは絶好調な会社ばかりだったのに。

そして僕がいた会社も…orz

とかいう話しても、絶対に伝わらないわけですよ。身を持って経験してないですからね。

いま勢いのあるベンチャー企業というのは、代表レベルはともかく、現場を指揮している幹部層がITバブルはもちろんリーマンショック時代も経験していない。いまの時代を普通だと思ってしまってる人が、すごく多い。

残念ながら、いまの活況な時代は幻想で「おいおい日本終わったな。」ってヒリヒリしてる時代が本物。そもそもビジネスなんて常時戦争状態なのに、平和ボケして危機感を持っていないなんて、いつ撃たれてもおかしくない状態。

特に、この時代に大きくなった会社、ウチとかは手前味噌ながらモロにそうだけど、『自分がやらないと業績達成できない感』とかは、めちゃ薄まってる。そりゃたしかに今は大丈夫なんだろうけど、少し風向きが変わったら一気にBANよ。

上層部とかは、それなりに実績あるから会社潰れても転職できるかもだけど、部下どうすんだ?!と。部下持ったからには部下の幸せに少しはコミットして動け=不景気時代のことを常に考えて、そうなった時にも強い個でいられるように、実力つけさせてやれ。

今を当たり前と思っていたら、外部環境がやばくなった時に、すぐに言い訳してダメになっちゃう。逆にいまを異常と感じている人、目の前のことに集中している人は、ヤバい時代に突入しても対策してるからどうにかなる。

たった一つの対策

市場価値を高めるしかない。今の仕事を求められている以上に頑張るしかない。

結局世の中の状況がどうあっても、個人の力が高ければ、それこそ不景気とは無縁。力こそが全て。

どうせさ、英語なんてできるようにならないから、日本で戦い抜く力をいまのうちに蓄えましょうや。マジで荒れてくるから。

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