緊張しない方法とほぐす方法16選

緊張で死ぬ僕は、常軌を逸した緊張しいです。それはもう、普段の自分の行動から考えれないくらい、緊張で話したいことも話せなくなります。

緊張の段階は、大体6段階ありまして、

緊張レベル01:手が震える、足が震える
緊張レベル02:唇が震える、うまく話せない、口の中がカラカラに枯渇する
緊張レベル03:吐き気がする
緊張レベル04:どこで息をして良いのかわからなくなる
緊張レベル05:目がチカチカする
緊張レベルMAX:逃げ出す

そして人生ここに至るまでに発見したのは、緊張しない方法はない!ということです。ただし、緊張をほぐすことは出来るようです!!

緊張をほぐす方法16選

緊張を和らげる方法や、面白い緊張をほぐす方法をご紹介します。

目の前にいる人たちを自分の彼氏や家族だと思う★☆☆

緊張してるから、目の前にいる人たちが見れない。

周囲の状況を見回す★☆☆

「あの人の顔、笑えるな」と周囲を見ることで冷静になれるとのこと。見れるわけないですね、緊張してるんですよこっちは。

失敗を恐れない★★☆

失敗しても大丈夫!と思う方法。でも失敗したくないんだよ。

そんな状況を楽しむ★☆☆

言わんとすることはわかる。緊張できるくらいの場面に立ち会えるのは幸せなこと。しかし、緊張しているときにその余裕はない。

「自分は、出来る奴」という暗示をかける★☆☆

無理。そう思って結局緊張してしまって、自分はできない奴だと思ってしまって。。。

深呼吸★★☆

これはね、効果高いと思います。ただし、非常に応急処置観点なので、8秒後もすれば元の緊張くそ野郎に戻ります。

先のことを考える★★★

「今日の晩御飯」とか、イベントが終わった後の事を考える。

音楽を聴く☆☆☆

好きな音楽を聞けない状況が多くてほぼ無理。

笑う★☆☆

緊張は確かにほぐれます。ただし!!めちゃくちゃ緊張している中で笑顔をつくると、悪魔みたいなひきつった表情になって周囲がひきます。

練習をしまくる★★★

まあ、それしかないですよね。

ただ、本当に練習しまくっても緊張するんですよ、どうすれば良いんですか。でも、わかってます。練習不足ですよね。

周囲を雑魚と思う★☆☆

思えるわけないでしょ!!というくらいに緊張してるので無理。

身体を動かす★★★

身体を動かせる場面・場所であれば、大いに効果あると思います。舌を使って、口の中を舐め回すのも効果あるとのこと。

私が選んだ緊張をほぐす四天王

自分に期待せず経験を積む

自分が思うほど、周囲は自分に期待していないことを知る。自分を高い位置に置きすぎている。

何より、そういう場所に立ち続けたわけでない自分が緊張しないなんて無理だ。

リラックスしようとしない

「リラックスしよう」と思うことは、自分が緊張していることを認めることになり、緊張の暗示を自分自身でさらに強めていることになるそうです。

演台などにしがみつく

なんと!!!握れるものを握ってしまうことで、むりやり震えを止める荒業。

何かをつかんでいると心理的に「安心感」が増すため、あらゆる意味で効果が実感できそうです。掴む何かがあるときには非常に有効。

自分は病気だ

「普段の会話の時は周囲より流暢に話せるが、ある一定数以上の人数に話しかける際に緊張して頭が真っ白になる」これは、対多人数性社会不安障害だそうです。

僕は完全に病気だ。病気じゃ仕方ない。

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