魔法剣乱れ打ち【マネジメントと営業ノウハウ】

マネージャーや営業マンのスキルアップ

*

アカウンタビリティスキル向上の7つのコツ

      2016/06/03

アカウンタビリティが得意な医者

マネージャーは、部下一人ひとりの特色を発見し、それをゴールにむけて有効に活用し成果を出すことが役割です。

そのためにメンバー個々をよく知り、育成の計画を掴むために『アセスメントスキル』を磨く必要があり、メンバーに具体的に指導していく指針として『コーチングスキル』があります。

しかし、このコーチングというものは、“相手にちゃんと伝わり納得してもらう=アカウンタビリティ” ができないと効果が十二分に発揮されません。

アカウンタビリティスキルとは

相手にわかりやすく、且つ具体的に伝えていくスキルを指します。

自分自身が理解している、自分自身が伝えているという思いこみではアカウンタビリティの低い人。

「あの人の話はわかりやすい」と評されている人は、アカウンタビリティに優れている人です。

アカウンタビリティの意味

アカウンタビリティ=「説明責任」

メンバーの能力や特性を把握したら、相手が理解できる言葉で、相手が納得するまで十分説明する責任があります。質問にも、相手が理解できるように答えることが重要です。

7つのコツ

アカウンタビリティスキルを高めるためには、7つのコツがあります。

  1. ポイントを伝える。何についての話なのか?
  2. 主旨(テーマ)を伝える。何を伝えたいのか?
  3. 結論を伝える。要するに何を言いたいのか?
  4. 簡潔に伝える。相手が理解した点、理解していない点を確認しながら、メリハリをつけて話す。
  5. 分かりやすく伝える。やさしい言葉で噛み砕いて話す。相手も理解できる共通言語で話す。
  6. 印象深く伝える。たとえ話や、比較、抑揚などを駆使して、相手の脳裏に焼き付ける
  7. 整理して伝える。言いたいことを一度に述べず、秩序立てて話す

本質的には、相手の理解を促進させる説明の仕方を心がけることです。

目標と行動の握り方を説明

また、アカウンタビリティとコーチングはセットで行われる場合が多いため、そんな際は「定量的」「定性的」な握りをつくりましょう。

■定量的目標を定める

  • 1週間で何件顧客に会う必要があるか
  • クレームを先月に比べ、何%減少させなくてはいけないのか
  • 朝一、必ず1個 今日やるべき新しい営業行動の報告

⇒そのための行動の握りを行う。

■定性的目標を定める

  • 弱音を吐かない
  • 情報の共有を行う
  • 新しい手法を確立する

⇒そのための行動の握りを行う。

定性的な目標と定量的な目標を分けて話すことが、説明能力向上の第一歩になります。

マネージャーに必要なスキル記事

 - マネジメント ,