魔法剣乱れ打ち【マネジメントと営業ノウハウ】

マネージャーや営業マンのスキルアップ

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新卒時代に超参考にした30代トップマネジメンターに学ぶ『部下の叱り方』

      2015/08/24

ハンマーで叩き割るように叱れ

僕が新卒入社した会社は、それはそれは地獄のような会社でした。

毎日飲みに連れてかれ、吐いても吐いても飲まされ、目標は毎月どんどん上がっていき、一本背負いや、右ストレートは日常飛び交い、「声が小せえ!!」と、鼓膜を破られてた先輩もいらっしゃいました(意味不明)。

廃人のような毎日を過ごしていた反面、心底尊敬できる先輩や、営業やマネジメントについて、定量的にも定性的にも、懇切丁寧に指導してもらえた会社でもありました。

そんな会社で学んだ、僕が推奨する叱り方をご紹介します。(会社名を、一応C社とします)

部下の叱り方3つ

(1)事実を確認する

これ、超重要。

僕は、根に持たれやすい(素行も悪いので当然)タイプなので、ありもしない事を、勝手によく言われてきました。

人生の中で、何度も苦汁をなめてきた、勝手な良くない噂ですが、C社で僕の大好きな、スーパー上司は
「おい花井クソ野郎、●●●って話きいたんだけど、、本当か?」と聞いてきて、
「いやいや、んなこたないっす」というと、
「じゃあごめん、頑張ってね~」と、その話をすぐにやめてくれました。

タチ悪い上司や先輩だと、噂を誤解もしくは曲解し、いきなり怒涛の勢いで、怒ってくる場合もあったので、なるへそな~、普段からファクトが大切って言ってるだけあるな~。と思ってました。

上司たる者、噂も悪口も絶対に信用しないこと、かならず事実確認をすること、これ絶対。

(2)みんなの前で叱る必要があるかを考える

メンツの問題もありますし、怒りパワーが、周りにビクビク感を与えてしまうこともある。

とはいえ!!!!みんなの前で叱るべきではない!、、、なんてこともない。結構ケースバイケース。

みんなに共通して伝えたい事項については、皆の前で叱り、全員に認知させるべき場面もあります。

C社では、営業に関する全ては、絶対に全員の前で叱られました。テレアポしてる時なんかは、

「敬語が、まじでクソ!しゃべらないほうがマシ。◆◆なんて日本語はない、■■って言うんだよ!ハナクソ(当時の僕のあだ名)君は、口を開かないほうがいいかもね!」

「はい!!申し訳ございません(かもね!じゃねえよ。喋らなかったら、テレアポできねえっス)」

こんな感じの会話は、みんなの前でされましたし、それ以外の僕の行動については、個別に呼び出され、叱ってくれました。

人間は、100%ミスするように出来ている。叱る前にひと呼吸おいて、どのように伝える(叱る)のがベストなのか、言う内容も、言い方も、場所も考えないといけない。

(3)他の要素に及んでいないか

感情的になるダメ上司によくあるパターン。本筋から脱線して、違うことも指摘しちゃうというナンセンス。

叱られる方は、未熟で当然なんだから、一度に、複数のことを言われてもわからない。

しかも、一度爆発すると、お説教タイムが異常に長い。1時間怒ってる人とか、どうかしてる。本来の目的から、絶対それている。

そういや、C社ではそんな人いなかったな~。良い会社だったな~。

マジでこの叱り方はやめとけ

「やる気がないなら、帰れ!!」

やる気なくても、叱ることを放棄しちゃダメ。やる気があってもなくても、関係ない。部下はきちんと育てるべし。それがマネジメンターの使命だから。

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