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部下との面談を超良いものにする12の秘訣【前編】

      2018/07/30

部下との面談

会社がある一定の規模以上になってくると、1人1人の特徴やステータスを把握するのに限界が出てきます。

昔は近い距離でいた上司と部下、一緒に同じ仕事をしていた同僚、物理的にも業務的にも遠くになってしまい、なかなか各人の属性を把握できなくなってきてしまいます…

面談は無茶ぶり!?

そこで、多くの企業に取り入れられているのが「面談」です。この人はどんな人なのか。何を目指しているのか。そんなことを向き合って把握するには最高のアプローチです。

営業であれば数字。制作であればクオリティと納品スピード。そこだけで評価を限定することなく、面談を通して結果へのプロセスを知ることが出来たり、面談者から他人材の優秀ポイントを聞けたりと面談のもたらすメリットは大きいです。

さて、しかしながら問題になってくるのが「面談のやりかた」です。上司になった途端に会社から面談を押し付けられ、不安を抱えたまま部下との面談を行っている会社はとても多いのです。

部下との面談を超良いものにする12の秘訣

~面談に望む前に~

面談に望む前

面談することの意味を知っておく

面談を行うことにどのような意味があるかを、まず把握しましょう。

  1. 現状を正しく理解できる
  2. 提案やリクエストを聞いたり、疑問を解消する良い機会になる
  3. 話を持ちかえり(より優秀な人物の指示を仰いだうえで)、正しいフィードバックを行うことができる
  4. 会社全体の取り組みとして活かせるような意見が聞ける
  5. 社内で貢献度が高い人物を発見できる

目的の設定をする&共通認識をもつ

まず、面談を行う目的を決めましょう。これは面談を行う者が増えれば増えるほどブレがちになるので要注意です。

目的の設定方法は2つあります。

  • 1人ひとりの状況に合わせ、ゴール(目的)を個別に設定する
  • 会社全体、もしくは事業部全体のゴールを設定する

また、面談の目的は必ず一つに定めましょう。目的が複数あると、それはもはや目的ではなく具体的なDOになってしまいます。

『必ず聞く内容』の設定を行う

面談は、杓子定規に行うと面白く無いので、各自(面談する人)の属人性に合わせて行なって良いものです。

その際にも目的からのズレが生じてしまいがちなので、面談する側が、面談される側に必ず聞くことをいくつか決めておきましょう。

この『必ず聞く内容』の設定は目的に沿って行うことも忘れないようにしてください。

目的が、例えば「営業数字をあげること」であれば、

  • 普段、数字は意識してる?
  • メンバーで尊敬すべき人はいる?
  • 数字をあげるうえで、もっと会社にしてほしいことある?
  • 将来、どんな風になりたい?

この4つを聞けば、今後のスタンスと、いまの仕事への取り組み方もマルッと把握した上で「売り上げをあげる」ためのアドバイスや、彼の未来に対して会社が取り組まなければいけないことが見えてくる。

共有方法/納期/面談の割り振りを行う

面談内容をどのように残すか、面談する側でどのように共有するか、いつまでに誰が誰を対象に行うか、しっかりとコミットし面談に臨みましょう。

続きは、部下との面談を超良いものにする12の秘訣【後編】に記載します。

↓こんなことが後編に書いてあります↓

  • 実際に面談中何を話すべきなのか、
  • どのように話始めるのか、
  • 面談の終え方について気をつけること

面談の参考記事

 - マネジメント ,