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コンプライアンスを標語で理解しよう

      2015/03/03

 

コンプライアンス

 

コンプライアンスって何

直訳すると、法令遵守。ビジネス上で、コンプライアンスの話が出る場合、『企業の社会的責任履行』についての意味だと、理解した方が良い。

法律や規則、社内規定を限定して指す場合もあるが、今日では、広く社会一般の倫理=モラルを守ることも、コンプライアンスに含まれる。

マネジメントをする人間であれば、このコンプライアンスマネジメントは、最低限のルールとして把握しておきましょう。

コンプライアンスを守らないとどうなるか

法的責任や、信用失墜により、売上低下などの社会的責任を負う。

企業犯罪と言われていて、発覚した場合は不祥事として報道されることが多い。

社員一人の、製造業を中心として行われている偽装請負や、顧客の個人情報やプライバシーを軽視した行動で、企業が無くなってしまうケースも、少なくない。

必ず守らなければいけない社会的責任ではあるものの、「企業人、一人一人が常に意識して、行動できるか」の観点が最も難しく、人事評価の項目に組み込むなど、社員一人一人のコンプライアンス意識を高める対策が必要である。

コンプライアンスの標語

コンプライアンスは、それ自体をしっかり理解しようとしなければ、なかなか腹落ちしない言葉である。

これを広く社会に普及させるために、様々な場面で、コンプライアンスに関する標語が集められている。

以下に、何例かを抜粋する。

・小さな“秘” 見て見ぬふりで 大きな“火”
・忘れるな 一人一人が 「会社」だぞ
・ あかんやろ そう言う社員 社の宝
・告発は  間違い正す  第一歩
・「混ぜるな キケン!」 公と私と
・社の為も やったあなたは 犯罪人
・同罪です 見て見ぬ振りを してる人
・なくなるぞ 今日の不正で 明日の飯
※ハイテクノロジーコミュニケーションズ株式会社 コンプライアンス標語テストより

コンプライアンスをしっかりするためには、このような形で、社内でもわかりやすく浸透させていくのが望ましい。

企業によっては、コンプライアンス専門の部署や、取締役が、設置されるほど、価値の高いものである。

なにしろ、2013年度の「コンプライアンス違反」倒産件数は203件、前年度比36.2%増にもなっている。

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