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部下に厳しくできないリーダーの本質

      2016/08/29

部下に厳しくできないマネージャー

部下に厳しく出来ないリーダーというのは、世の中にたくさん存在します。

しかし、会社が利益を創出する組織である以上、必ず部下に厳しく接しなくてはいけない場面がでてきます。

何故部下に厳しく接せられないのか。そこを深く考えることで、誰に対しても誠実に厳しく対応できるようになっていきます。

嫌われたくない上司の性

部下に厳しく出来ないのは、基本的に「嫌われたくない」「組織にハレーションを起こしたくない」「あの人を注意するのが苦手」という個人的な理由が多くあります。

そして、それ以上に、『部下の成長に期待してない、諦めてしまっている』ことが厳しく出来ない大きな要因を占めています。

部下に厳しくできないマネージャーの3つの本質

1.部下の成長の先にあるゴール設定をしていない

そもそもが、部下の成長線、もしくは通過点となるキャリアを正確に考えてないマネジメント層が多いです。

目標なきまま成長させようとしたって、うまくいかはずがありません。まずは、メンバーの中長期的なゴール設定をしましょう。

これがしっかりしていれば、適切なタイミングで、適切な厳しいあたりをしなくていけない場面がわかります。ゴール設定をきっちりしていない状態では、厳しくできるわけがありません。

2.成功体験というプロセスを考えていない

ゴールを設定したら、それまでの小さなゴールを設けましょう。メンバーは、自信がなければ前のめりにチャレンジができません。

これまた多くのマネージャーは目標のみ設けて、プロセスを軽視します。プロセス目標(KPI)をきっちり設けて、そこを達成したら必ず褒める。そこまでの道のりをフィードバックする。

小さな成功体験の積み重ねが自信となり、チカラとなり、大きな結果を生みます。この小さなゴールの設定もできていないので、厳しくすべき場面を見逃しいます。

「オイオイオイオイ、そこ甘えさせないでやり遂げさせたら、絶対人としての価値上がるじゃん!」みたいな。何も考えてないから、その場の雰囲気で流されてしまうんです。

3.部下の特性を活かせていない

どうしても成長できない人っていますよね。いるんですよ。ただ、それはマネージャーが適材適所を考えれていないことも原因にあります。

部下の動きを最適化させてやれているのか、長所を活かせているのか。それを考え行動させてえやれば、厳しくするポイントと、そうでないポイントが明確化されます。

厳しさとは誠実さ

厳しさを勘違いする人も多いですが、僕の知る限り、厳しさとは誠実さです。

誠実に人に向きあうことを考えられているのであれば、自ずと厳しさが生まれてきます。

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