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入居者が入居者を探す?新しい不動産サービスcoucouとは

      2015/06/03

coucou

一般的には引越しをする際、次の入居者は不動産屋が決める。しかし今年に入り、今までの入居者が、次の入居者を探す「coucou」というサイトが新しくopenした。

仮に次の住居者が見つかった場合、家賃の10%~50%のキャッシュバックが両者に支払われる仕組み。その為、クリーニング費用や、修繕費など、退去時に掛かる費用を抑えることが可能である。

今回はそんな、入居者が入居者を探せるサイト「coucou」を紹介する。

入居者が入居者を探す?「coucou」とは

coucouとは、退去予定のユーザが自分の住んでいる物件をサイトに投稿し、次の入居者を探すというサービスである。

サイト内で入居者が決定した場合、入居者だけでは無く、退去者も家賃の10%~50%のキャッシュバックを受けることが出来る。また、個人同士で取引が成立した場合は、coucouが提携している不動産会社が契約業務を行う流れになっている。

現在は1都3県の賃貸物件でサービス展開しているが、今後は対象エリアの拡大や賃貸だけでは無く、売買物件もサイト内で紹介可能になるとのこと。

キャッシュバックだけでは無く家具も貰える?「coucou」のメリット

coucouを利用した際に得られるメリットをユーザ、提携不動産に分けて見てみる。

ユーザのメリット

(1)実際に住んでいる人から、情報を聞くことが出来る。

実際に住んだことが無い不動産屋が発信している情報では無い為、信頼度が高い。また、サイト内で質問が出来る為、自分が納得して、新居を決めることが出来る。

(2)一定期間内での成約で、キャッシュバック特典がある。

ただ退去する際や、他不動産で入居する際には、貰うことが出来ないお金を得ることが出来る。

(3)家具のやり取りが可能。

通常、洗濯機や冷蔵庫などは処分に5000円程かかるが、サイト内で合意すれば、売買や譲渡が可能になる。そのまま家に置いておけば良い為、送料や、手間をかけずにやり取りが可能。

提携のメリット

(1)入居者の募集のコストを削減出来る。

通常、賃貸業者に手数料として支払っている、家賃1~2ヶ月分を掛けずに、入居者を見つけることが出来る為、コスト削減に繋がる。

(2)空室期間を短縮に家賃収入を増やすことが出来る。

退去の数か月前から、サイトで紹介する為、成約すれば空室期間を短くし、家賃収入を増やすことが出来る。
この様に、ユーザ側も提携不動産側も、複数のメリットがある。今後は不動産会社を通さずに、ユーザ同士が、空室を埋めていくという仕組み一般的になるかもしれない。

また、大手管理会社では、独自に同じ様な入居者紹介キャッシュバックを行っているケースもあり、coucouを使うよりも、キャッシュバック金額が大きい。(家賃の100%など)

紹介する友人がいる場合は、管理会社を通した方がお得になる可能性が高い為、状況に合わせて使い分けることが大切である。

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