ブラックでも借りられる金融機関はある?本当にブラックなのかチェックしてみよう!

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ブラックの方が借りられる金融機関があるのか知りたいですよね?

結論から申し上げますと、ブラックでも融資をしてくれる金融機関は存在しません。

本記事では、本当にブラックなのかセルフチェックの実施や、押さえるべき注意点を解説していますので、ぜひ参考にしてください。

ブラックでも借りられる金融機関はない

厳しいことを言いますが、残念ながらブラックの方に融資をしてくれる金融機関はありません。

ブラックとは、「金融事故を起こした方」という意味で使用されています。

金融事故を起こした方は、過去お金に関して何かしらのトラブルあった方なので、金融機関側からすると、貸し倒れのリスクがあります。

仮にあなたが、友人のAさんとBさんにお金を貸したときをイメージしてください。

Aさんはすぐに返してくれましたが、Bさんは返すと言っていた期限を大幅に遅れてやっと返してくれました。

数日して、同じように2人からお金を借りたいと相談をされたら、Bさんにはもう一度お金を貸したいと思わないでしょう。あなたの中でBさんの印象は悪く、お金が返ってくるという信用や信頼を持てない状態です。

金融機関も同じように考え、Bさんには貸したくありません。

このように、ブラックの方には貸し倒れのリスクがあるため、金融機関はいつも以上に慎重な審査を行います。したがって審査に落ちる可能性が高いのです。

「借りる」以外の選択肢を持つ

ブラックの方は、一度「借りる」以外の方法を検討してください。

ブラックだがお金を借りたいという方のなかには、借金返済に困ってさらに借金を使用としている人もいるでしょう。

しかし、借金返済のためにお金を借りるというのは、多重債務になるリスクが高いためおすすめできません。

多重債務とは、何社からも同時にお金を借りて返済できなくなった状態であり、こうなると破産するしかなくなる可能性が高いです。

多重債務にならないためにも、「ブラックで何処からもお金を借りられない」という状態になった方は、「借りる」以外の選択肢に目を向けたほうがいいでしょう。

「借りる」という選択肢を考える前に、「相談」をしてみてはいかがでしょうか。以下の専門機関や専門家に相談することで、状況に合わせた適切な解決法やアドバイスをもらってください。

相談先

  • 国民消費者センター:(局番なし)188

  • 弁護士・司法書士(法テラス):0570-078-374

    平日9:00~21:00、土曜:9:00~17:00

ブラックでも融資する業者は闇金

もしも、「借りる」という選択肢をとるならば闇金に注意してください。

闇金とは、違法にお金を貸す業者のことです。「違法」と一言でまとめていますが、具体的には以下の違法行為が当てはまります。

違法行為の例

  • 「審査なしで融資します」「激甘審査!」と謳った広告および勧誘

    誇大広告のため、貸金業法違反

  • 年20.0%を超える金利にもとづいた利息の請求

    利息制限法および出資法違反

  • SNSや掲示板を利用した、個人であると偽っての融資

    貸金業法違反

  • 執拗な取り立て(私生活や仕事の妨げになるような取り立て)

    貸金業法違反

上記のように、闇金は違法行為を平気で行っています。自分自身だけでなく、家族や友人など周囲の人にも迷惑をかけます。関わらないでください。

闇金の被害例

闇金に関わってしまうと、様々な被害に遭ってしまう可能性があります。例えば、以下のような被害が想定されます。

被害例

  • ケース1:法外な利息や取り立て

    ダイレクトメールで勧誘のあった金融業者でお金を借りた。しかし、法外な利息を請求され、返済が滞ってしまった。その後、取り立てが厳しく、挙句の果てに審査時に送った免許証や勤め先情報をSNSに拡散されるという被害を受けた。

  • ケース2:個人間融資

    SNS上で「お金貸します」とダイレクトメールが届き、40万円借りるために申込をした。
    信用調査の名目で「まず5万円を振り込んでください。」と言われ、振込をした。
    その後に何も連絡がなく、融資額の振込もなかったため、再度連絡をしたら連絡がつかなくなってしまった。
    お金を借りようとしたのに、個人を装った闇金業者から5万円を奪われた。

  • ケース3:給料ファクタリング

    給料日まで数日あるがお金がなく、給料の前借りができないか調べていたところ、インターネット上で「給与の債権を売れば金銭を受け取れる」という広告を発見。申込をすると、あっさり給料の8割を手に入れることができた。2割は手数料として業者側に渡した。
    すると、次の給料日に業者から連絡があり、「給与の債権を買い取っているので、給料全額分を振り込め」と脅され、恐怖のあまり結局全額振込んでしまった。

上記の例のように、闇金と言っても様々な業者や手口が存在し、見分け方が難しいです。

闇金からお金を借りてしまった方の相談先

すでに闇金と思われる業者の被害に遭っている、もしくは被害に遭いそうな人は、以下に紹介する相談先を頼ってください。

闇金の相談先

  • 日本貸金業協会(貸金業相談・紛争解決センター)

    0570-051-051(ナビダイヤル)
    受付時間:9:00~17:00
    土日祝日、12/29~1/4を除く

  • 法テラス(弁護士、司法書士無料相談窓口)

    0570-078374
    平日9:00~21:00、土曜9:00~17:00

そもそも本当にブラックなのか確認する

ところで、自分自身で「ブラック」と判断したのは、どのような理由からですか?

審査に落ちたからでしょうか。それとも過去に金融事故を起こした事実があるからでしょうか。

上記の理由があっても、実はブラックでなかったということが一定の事例数あります。

そのため、まずはご自身でブラックかどうかを事前に判断する必要があります。その手段を紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

信用情報機関で照会

まず、ご自身がブラックかどうか判断する手段として、信用情報の確認が挙げられます。

金融機関では、融資をするか判断するために必ず審査が行われます。その際に、信用情報機関にて情報の照会を行います。それを個人で開示請求し、内容の確認をします。

カードローンに申込む前に、どのような信用情報が記載されているのか確認ができるため、今後の対策が立てやすく、おすすめの確認方法です。

信用情報機関は以下の3社です。

機関名保有する情報の例
株式会社シー・アイ・シー(CIC)・クレジットカードの契約や支払いに関する情報
消費者金融のカードローンの契約や支払いに関する情報
・ショッピングローンの契約や支払いに関する情報
携帯電話本体端末代金の分割払いの契約や支払いに関する情報
株式会社日本信用情報機構(JICC)消費者金融のカードローンの契約や支払いに関する情報
・ショッピングローンの契約や支払いに関する情報
・クレジットカードの契約や支払いに関する情報
携帯電話本体端末代金の分割払いの契約や支払いに関する情報
全国銀行個人信用情報センター(KSC)・銀行や信用金庫のカードローンの契約や支払いに関する情報
・日本学生支援機構の奨学金の延滞に関する情報

開示にあたり手数料が1,000円程度かかりますので、予めご了承ください。

開示情報の確認方法

まず、開示した情報の「返済状況」の欄に「異動情報」が記載されていないかをチェックしましょう。異動情報とは、61日以上または3か月以上の延滞や代位弁済などが発生したことです。

次に、「入金状況」の欄を確認しましょう。入金状況について直近24カ月以内の情報が記載されており、返済の遅れがあった場合は「A」マークが付きます。これは、「入金がなかった」ということを表す記号です。

つまり、返済していないもしくは遅れたことを指します。

このように、自分自身の信用情報がどのように記載されているのかをチェックしてみましょう。

異動情報は5~10年残る

紹介した信用情報機関では、異動情報が解消されてから5~10年間です。その期間を超えると自動的に消去されます。

たとえば長期延滞でブラック化した場合、延滞が解消され契約解除を経て、そこから5年たって初めてブラック解消となります。

もしも、異動情報が記載されていた場合は、その期間が過ぎるのを待ちましょう。

セルフチェックをする

次の手段として、自分自身でブラックの特徴に当てはまらないかチェックすることが挙げられます。

ブラックの理由は様々あるため、その理由に該当しないかをチェックすることで、ブラックかどうかをある程度判断できます。

以下の項目に当てはまっていないかを、確認してみてください。

セルフチェック

  • ①クレジットカードや携帯料金を3ヶ月以上遅延している

  • ②カードローンの支払い遅れをした

  • ③自己破産・任意整理・民事再生をした

  • ④強制解約をされた

  • ⑤年収の3分の1に近い金額の借入がある

  • ⑥短期間に何社も申込をした

複数の項目に当てはまる方は、ブラックの可能性大です。単体でも③や④のような場合はブラックの可能性があります。

ただし、②や⑥のように一時的なブラック状態の方もいますし、⑤のように年収に対し借りすぎが原因になっているため、そもそも審査に通らないような方もいます。

もし、上記の項目にチェックがなかったのであれば、ブラックでない可能性があります。

ブラックでない方は金融機関を検討

ご自身がブラックでない可能性がある方は、金融機関での借入れを検討しましょう。ただし、検討する金融機関が限られます。

借入を検討する金融機関は、銀行カードローンと消費者金融カードローンの2つが検討対象になりますが、前者はブラックの可能性がある方に対し、審査が厳しいです。

後者は、厳正な審査を行うことは変わりないですが、元々申込者に対して間口が広く、ブラックの可能性がある方も審査に通過する可能性があります。

そのため、金融機関を検討するのであれば、消費者金融カードローンをおすすめします。

大手消費者金融を検討

では、実際にどの消費者金融を検討するのか迷うでしょう。そのときは、まず大手消費者金融カードローンを検討しましょう。その中でも人気のある消費者金融を選びましょう。

それは、「人気のある消費者金融=たくさんの人が満足している消費者金融」だからです。

具体的には、以下の大手消費者金融カードローンをおすすめします。

アコム

金利
3.0%~18.0%
借入限度額
1万円~800万円
融資スピード
審査は最短30分
アコム
  • 「はじめてのアコム」でおなじみ!
  • 審査は最短30分で即日融資も可能!
  • 利用者数ナンバーワン

公式サイトはこちら

プロミス

金利
4.5~17.8%
借入限度額
500万円
融資スピード
最短1時間
プロミス
  • 初回借入から30日間は利息ゼロ円
  • WEBなら最短1時間融資も可能
  • 2021オリコン顧客満足度調査1位

公式サイトはこちら

アイフル

金利
3.0%~18.0%
借入限度額
1万円~800万円
融資スピード
WEBなら融資まで最短25分
アイフル
  • WEB申込なら融資まで最短25分も可能
  • 初めてのお借り入れなら30日間金利がゼロ円
  • 1秒診断でお借り入れ可能か事前に知れる

公式サイトはこちら

中小消費者金融を検討

大手消費者金融の次に検討するのは、中小消費者金融です。

そもそも中小消費者金融は大手消費者金融の審査に落ちた方をターゲットに融資を行っています。

そのため、先に紹介した大手消費者金融の審査に落ちた方でも審査に通過する可能性があります。

ただし、柔軟な審査を行う代わりにデメリットも存在しますので、予め把握しておきましょう。

中小消費者金融のデメリット

  • 大手消費者金融より金利が高め

  • 融資可能額が少ない

  • 提携ATMが少ない

上記のデメリットを理解したうえで、以下におすすめする中小消費者金融を検討してください。

フタバ

セントラル

まとめ

ブラックの方でも借りられる金融機関があるのか解説してきましたが、いかがでしたか?

本記事をまとめると以下の通りです。

まとめ

  • ブラックでも借りられる金融機関はない

    「借りる」という選択をする前にまずは「相談」をしましょう。

  • ブラックでも融資する業者は「闇金」

    甘い言葉で勧誘をしてきますが、絶対に関わらないようにしましょう。

  • 本当にブラックなのか自分自身で確認する

    信用情報機関への問い合わせや、チェックリストにて確認しましょう。

  • ブラックでない方は金融機関を検討する

    大手消費者金融カードローン、中小消費者金融の順で検討しましょう。

特に、闇金は近年勧誘方法や手口が巧妙化してきています。知らないうちに犯罪などのトラブルに巻き込まれないように、絶対に関わらないように注意してください。

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