ボードメンバー集結

代表取締役社長 栗林憲介

エヌリンクスを立ち上げるため当時勤めていた会社を辞めたはいいが、何から始めるかすら決まっておらず、とりあえず個人商店で仕事を始めるかみたいなことを考えていました。その頃には副社長もさすが双子というか、さりげなくというか、本当に自然に務めていた会社に辞表を出してくれて、一緒に会社をやってくれることになっていました。そんなとき、大学時代の遠い友人で、当時上場企業でコンサル業務を行なっていた現専務取締役の花井から、『大手企業とは法人登記しないと取引できないから、すぐ法人を立ち上げろ』と教えてもらい、急いで法人を立ち上げました。実はこれがエヌリンクス誕生の紛れも無いありのままのストーリーです。僕たちは、法人登記をする、といった当たり前すぎることすらもわからなかったのです。
ですから「革新的な製品・サービスで革命を起こし続ける」とか、「21世紀を代表する企業を…」みたいな理念や、明確なビジョンも考える時間もなく突貫工事で出来上がった会社です。
ただ、その時でも「世界中の人は無理だけど、せめて目にうつる人間だけは幸せにする」という覚悟はあった気がします。

取締役副社長 栗林圭介

僕も会社に辞表を提出していたので、相当焦りましたね。

常務取締役 前川英人

そのときも熱心に誘われてたけど、そういう状況だったとは。

代表取締役社長 栗林憲介

そうですね、でもそこからは早かったですね。会社が立ち上がってからは流れが変わりましたね。現取締役の鹿内は二つ返事でエヌリンクスに参画することを了承してくれましたし、僕と副社長と鹿内とで六本木の鳥○族で前川を説得するという飲み会を何度も開いて、前川もようやく参画することが決まりました。

常務取締役 前川英人

めんどくさくなりましたね。しつこい。

代表取締役社長 栗林憲介

結局まずは、僕と副社長と前川の3人で仕事をスタートして、鹿内は遅れて参画することになりました。