プレゼンの効果的な進め方を紹介します。
プレゼンのコツ
一番伝えたいことは何なのか
主張を一つに絞ろうりましょう。
今日はこれだけ伝えられればOKという結論を決めて、それを伝えるために時間を使いましょう。
疑問を投げる
オーディエンスに質問を投げかけながら話を進めると、オーディエンスに飽きられにくい雰囲気を作り出せます。
目線を効果的に使う
意識して強く伝えたい内容の場合は、誰か1人の顔をじっと見る。
質問を投げかけるときは、全員の顔を見渡す。これを使い分けることで、「この人、プレゼン慣れしてる!!」と勝手に勘違いされ、権威性をもって話すことが出来ます。
緩急と繰り返しを大切にする
基本的には、ゆっくりとしたスピードでプレゼンすべきですが、大切な場面になった際に、急に早口にすることも意外と効果があります。
オーディエンスが「んっ?!」と反応し、再び聞く態勢になってもらいやすくなります。
また、大切なメッセージは必ず繰り返すようにしよう。相手がもういいよ、と思うまで繰り返すことが重要です。歌詞のサビ部分も3~4度繰り返していて、それでも覚えてもらえない曲もあるくらいなので、僕らはもっと繰り返すべき!
沈黙を身に付ける
「オーディエンスがざわついている時」「次に話す内容が重要なセンテンスな時」などは、誰の声も聞こえなくなるまで黙ってみましょう。
あなたの話しを聞かなくてはマズイ、そんな雰囲気を創りだすことができます。
質問を想定しておく
想定できる質問への対応を予め考えておきましょう。少なくとも、プレゼンする内容についてはすべてネットで調べておきましょう。