超優秀なヒトと、そうじゃないヒトとの確かな差。株式会社ウィルフォワードの代表である成瀬 拓也さんが、ものすごく上手いことまとめてたので共有します。
アイデアがでるでないではなく、仕事が出来るヒト出来ないヒト、その差を表すとこんな感じになります。
アイデアを生む天才と凡人の紙一重の差
天才:101回目に偉大なアイデアが出る事を知っている。
凡人:1回目から偉大なアイデアを出ないことを恐れている。
行動を起こすひとと、起こさないひと、その差も同様です。できるやつは数打ってきます。そしてそれはそのうち当たります。ユニクロの柳井さんすら、1勝9敗で良いって言ってるんだから、100敗くらいしないと1勝もできないですよ私たちは。とにかく行動しまくりましょう。
天才:制限時間内はたくさん空振りをした方がお得
凡人:空振りが怖いので選球している間に時間切れ
同様にたくさんDoしたほうが得ってこと。何もしないのは、無難に見えてリスクしかないものです。
天才:できない理由を覆すのが快感
凡人:できない理由を説明するのが達人
できない理由を覆すのが簡単というよりかは、できない理由を考える無意味さを天才側は知っています。進むべき方向に生産的に考えたほうが楽ちんなことを、凡人は気付かないものです。
天才:できる方法を実行し証明する
凡人:できる方法を探して説明する
行動するかしないか。意外とそれだけで違ってくることがたくさんあります。
例えば、「◆◆さんが●●を教えてくれないから、できないんです」とか言ってないで、本気だったら「◆◆さん●●を教えてください」っていうんだよ。それができない時点で、ただの理屈屋さんです。
天才:思いっきり滑ったネタを自慢する
凡人:思いっきり滑ったミスを隠ぺいする
天才はミスをミスと気付かない。そればかりかミスにしません。だから、次に進めるのです。
天才:相手のアイデアに反対でも「いいね・・・」から話し始める
凡人:相手のアイデアに賛成でも「いや・・・」から話し始める
できる人間は、いつだってポジティブ。ポジティブでいて、さらに良いものはないか常にさがしています。できない人間は常にアラ探しから始める。非生産的ということです。
天才:良いとこ取りをして、パクリとパクリの集大成を生みだす
凡人:良いとこ取りをして、バレないように修正物を生みだす
できるヒトは、パクリの良い点をしっている。真似ることが学ぶことだということも、きちんと理解しているので多くのものに興味を示します。そしてより良くすることを求めているので、日常的に良いアイデアがでてきます。
天才:「自分は天才」という口癖
凡人:「自分は天才」という憧れ
そんなやついないと思ったら、結構いた。
天才:多少の犠牲はしょうがない。前に進もう
凡人:多少の犠牲も出したくない。立ちどまって考えよう
前に、前に、前に。
最後に、毎日少しづつでも頑張ったやつが少し先の未来では、絶対成長していることの証明を記載します。↓↓