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部下との面談を超良いものにする9つの秘訣【後編】

面談

部下との面談を超良いものにする9つの秘訣【前編】の続き。

~面談中~

4.目的共有で会話開始

忙しいなか時間をさいてくれたメンバーにお礼を言いましょう。

そして「何故面談をするのか」目的を伝えましょう。目的を伝えることで、お互いに支離滅裂な話になることを防ぐことが出来ます。目的を伝えないまま始まる面談は、ほぼ間違いなく面談になりえません。

5.時間軸を意識する

話を進める流れは、時間軸だけ意識しましょう。面談は必ず、現状→過去→将来の順で話を進めることを心がけることが大切です。

いきなり未来を語るのでもなく、過去の失敗や成功からはいるのでもなく、まず現状を理解しあうところからスタートをきると会話の齟齬を防ぎやすくなります。

6.相手に話をしてもらう

面談のポイントは、『相手に話をしてもらうこと』だと認識しましょう。相手から話を引き出せないようであれば、それは面談者の技術不足か思い込みです。

「普段から、あいつはしゃべるタイプじゃない」と決めつけず、気持よく話してもらえるようにしましょう。

そのために

  • 日頃から部下と話す時間を意識的に持つ。量が重要
  • 部下の変化や達成したことのタイミングを把握しておく
  • 面談する前に、面談する人物の話を近しいメンバーから聞いておく

そして、なにより重要なのは、アナタ自身のことを相手に知ってもらうことです。

そのためにも面談者とは普段からのある程度の関係性をもつべきですし、ある程度の関係性がないのであれば面談すべきではありません。

7.話を深ぼる(落としどころを決めない)

面談の難しいところは、目的や聞くところを定めていても「落とし所を決めていてはいけない」というところです。

もし面談者が「コイツはこういうやつだから、最後はこういうアドバイスをしよう」とキメつけを行なってしまっていたら、自分の求める発言を誘導するように質問を行なってしまいます。

面談は、現状を正しく認識するために率直な意見を聞かなくてはいけません。

多くの話を聞いた中から、違和感を感じることや注力して聞かなければいけない点を発見し、その話を深く深く聞きましょう。見えていなかった真実や面談される側が気付かなかった問題に辿り着くことが出来ます。

8.フィードバックする

面談はフィードバックを行なってナンボの世界です。必ずフィードバックしてください。

フィードバックの方法については「フィードバックの正しい方法」や「ポジティブフィードバック」をご覧ください。

面談は評価の場ではなく、次の具体的な行動や成長のための助言プロセスの場です。

9.面談の最後にとりまとめ

面談を終えたら、

  • どのような話をして
  • どのようなフィードバックを行ったか

を面談者・被面談者で確認を行い面談を終えます。

面談はこれで終わりではなく、面談者は次回面談まで、話し合った内容が活かされているかどうかを観察し、DOさせるように責任を負う必要があります。

以上を守れば、今まで以上に良い面談を行えます。面談前に用意すべきことに関しては部下との面談を超良いものにする9つの秘訣【前編】を参照してください。

面談の参考記事

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